「NFTアート メディア」のキーワードで Google 検索1位を獲得しました!

【インタビューライターの教科書】メディア編集長が語る全ノウハウ : もっと早く読んでおきたかった…と思うインタビューノウハウ

  • 2022年8月26日
  • 2022年8月26日
  • Book

これはすばらしいです。
中村さんはライターとして実績がありますが、特にこのノウハウは実践的です。

クリエイターさんのインタビュー記事を作る前に読んでおきたかった…
冒頭の部分を紹介しておきます。

インタビューライターの心得4つ

  1. インタビュー記事の役割とは何か?を知る
  2. メディアのコンセプト・趣旨を理解する
  3. その記事で伝えたいことを明確にしてからインタビューに臨む
  4. 案件によってどこまで調査できるかは異なる

1. インタビュー記事の役割とは何か?を知る

・インタビュー記事の目的は読者に「行動」を促すこと
・そのためには読了感が必要
・読了感とは「記事を読んだあと記憶に残る何か」である

確かにインタビュー記事の目的が「行動」を促すというのは納得です。

このメディアで「Cool NFT Creators」というNFTクリエイターさんをインタビューメインで紹介する記事を書いているのですが、この記事で促したい「行動」は紹介したクリエイターさんのSNSやOpenSeaのコレクションを見てもらうということです。

ただ、「行動」を促すためには読了感が必要とのこと。
読了感とは「記事を読んだあと記憶に残る何か」と定義づけられています。

この記憶というのは楽しいとか面白いとかということではなくて、「Cool NFT Creators」の場合、クリエイターさんの素晴らしい作品をもっと見たい、こんなクリエイターさんみたいになるためには絵を描くときに、こういうことを考え、気をつけていくことが必要なんだというようなことです。

つまり、インタビュー記事は読者がこうしたい、こうなりたいという気持ちになるような内容が必要なんですね。

2. メディアのコンセプト・趣旨を理解する

・メディアのコンセプトや趣旨を理解しよう
・そうしないと的外れな記事を書いてしまう
・メディア内に「About us」や「コンセプト」のようなページがあれば必ずチェックしよう
・なければ他記事を見てコンセプトを推察しよう

ボクは、このメディアのfounderなのでインタビュー記事を書く際は自然と意識できますが、クライアントワークとして活動されているライターさんにとっては必須ですね。

Cool NFT Creators」はクリエイターさんを紹介することがコンセプトです。
例えば、インタビューの内容が、どうやったら作品を高く売ることができるとか有名になる方法は?だとマズいわけです。

外注ライターさんが、この内容のインタビューをしても記事では使用しません。
なぜなら、それは手法の紹介であって、クリエイターさんを紹介することとは違いますよね。

クリエイターさんの人柄や雰囲気を感じてもらえることで、ファンになってほしいわけです。
そういうクリエイターさん目線のメディアにしたいというのがfounderのボクの意図。

もし、外注ライターさんに「NFT Artista」のインタビュー記事を担当してもらうときは発注サイドとして、ボクの意図を正確に理解してほしいなと思います。

3. その記事で伝えたいことを明確にしてからインタビューに臨む

・「誰に」「何を」伝えたいか明確にしよう
・明確でないと「広く」「浅い」記事になる
・そうなると読了感が残らない記事になるので要注意
・ただしインタビュー後に変わってもOK

ボクは広告のフォトグラファーが本職なんですが、「誰に」「何を」伝えたいかを明確にするというのは、どのメディアでも伝えるためには非常に重要なファクターです。

広告写真では見た人が、自然と伝えたいものに目が行くよう設計します。
なぜかというと、写真がキレイとかだけでは意図したものが伝わらず、記憶に残らないからです。

インタビューも、全く同じで伝えたいことがあるのであれば、伝える相手・内容を明確にしていく必要があるということです。

4. 案件によってどこまで調査できるかは異なる

・案件によってはインタビュイー(インタビューを受ける人)の情報が少ない
・そのため「何を伝えるべきか」が明確でないケースもある
・その場合はインタビュー中に「何を伝えるべきか」を考えよう

実際は条件が良くない場合が多いですよね。
そんな時、どう対応したら良いか…

結論的には、やりながら考えるということですね。
ここは瞬間的な反応が必要になってくるのでセンスが問われるところです。

もちろん、センスだけではなく訓練することで対応力は上がるので、場数が重要。

まとめ

冒頭だけの紹介ですが、これを知っているだけでもインタビューが上達しそうですね。
「インタビューライターの心得4つ」以降の部分は無料エリアに掲載されている目次で紹介しておきます。

①インタビューライターの心得4つ
1.インタビュー記事の役割とは何か?を知る
2.メディアのコンセプト・趣旨を理解する
3.その記事で伝えたいことを明確にしてからインタビューに臨む
4.案件によってどこまで調査できるかは異なる

②インタビューは準備が命!3つのポイントを紹介
1.インタビュイーのことを徹底的に調べる
2.構成はざっくり作っておくのがベスト
3.テーマは後出しの場合もある
オマケ:録音は二刀流がベスト

③相手の話を引き出す6つの極意
1.アイスブレイクは丁寧におこなう
2.導入で心をほぐす
3.話を広げる会話術
4.エピソードを語ってもらう
5.話が脱線したときの対処法
6.インタビュー小技集

④分かりやすいインタビュー記事を書くコツ7選
1.取材の音源はもう一度聴く
2.メディアにトンマナを合わせる
3.基本は結論ファーストを意識する
4.Q&Aを成り立たせる
5.趣旨が変わらなければ改編していい
6.タイトル付けのコツ3選
7.インタビュー後について
オマケ:営業方法について

目次を見るだけで参考になりそうなものばかり。
このノウハウを読み、実践することでインタビュー記事のクオリティをアップしていくつもりです。

そして「Cool NFT Creators」のインタビュー記事を書き続け、クリエイターさんの活動に少しでも貢献できるといいなと思っています。