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「フルサイズ」と「APS-Cサイズ」って、何が違うの? プロカメラマンが解説!【於兎ちゃんと写真を学ぼう】

  • 2022年10月2日
  • 2022年10月2日
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こんにちは!

KiraBlueです。

フォトグラファーのボクがCryptoNinjaの於兎ちゃんに写真のことをレクチャーするシリーズ「於兎ちゃんと写真を学ぼう」の第三回。

今回は「フルサイズとAPS-Cサイズって、何が違うの?」について解説していきます。

記事の信頼性

🍀 フォトグラファー歴20年以上
🍀 公益社団法人 日本広告写真家協会 正会員
🍀 新聞全面広告・ポスター等の広告撮影実績
🍀 NFT Artista(NFTアートメディア)運営

フォトグラファーとして多くのカメラ機材を使用してきた、ぼくが「フルサイズとAPS-Cサイズって、何が違うの?」について「シンプルにわかりやすく」解説します。

イメージセンサーのサイズ

「フルサイズ」・「APS-Cサイズ」というのはイメージセンサーのサイズを表しています。

サイズは「フルサイズ」の方が大きく、「APS-Cサイズ」はフルサイズの40%程度の大きさになります。

「イメージセンサー」とは何か?
サイズが違うと、どうなるのでしょうか?

於兎ちゃん、「イメージセンサー」って、何かわかる?

センサーって名前だから、何かを感じるものかな。

なかなか、いいところをついてるね。

「イメージセンサー」というのはレンズから入った光を電気信号に変換する撮像素子のことなんだ。

難しい言葉でわかりにくいかもしれないけど、「写ルンです」や「チェキ」のフィルムに当たる部分だよ。

「写ルンです」も「チェキ」も使ったことがあるから、それなら、わかる!

そこまでわかったなら、「イメージセンサー」のサイズが違うと、どうなるか説明するね。

イメージセンサーのサイズが違うと変わること

画質

一番、大きな違いは画質だよ。

画質というのは、その言葉のとおり画像の質のこと。
写真にとって、大きな要素なんだ。

画質が良ければ、良い写真ってことなの?

あえて、画質が悪くした写真の表現もあるので、一概には言えないけど、一般的には画質が良い方がクオリティが高いとされているよ。

「イメージセンサー」のサイズが変わると、どうして画質が変わるの?

まず、「イメージセンサー」のサイズが大きい方が画質が良くなるということを覚えてね。

なぜかというと、大きいセンサーはセンサーの面積が広いから、光などの画像情報をたくさん取り込むことができるんだ。

例えると、大きいコップの方が、たくさん飲み物を入れることができるよね。

それと同じで、大きいセンサーは画像情報をたくさん感じることができる。
画像情報がたくさんあると細かく再現することができるから、画質が良くなるんだ。

レンズの焦点距離

レンズの焦点距離も変わるんだ。

レンズには焦点距離が表記されてるよ。
28mmや50mmとか、〇〇mmという数値で表されてる。

焦点距離というのは何かというと、ピントを合わせたときの、レンズからイメージセンサーまでの距離を表したもの。

焦点距離の短いレンズほど画角が広くなり、写る範囲が広がる。
そして、焦点距離の長いレンズほど画角が狭くなり、被写体が大きくなるよ。

はじめて知りました😢

同じ焦点距離のレンズであれば「APS-Cサイズ」よりも「フルサイズ」の方が広い範囲を写すことができるんだ。

なぜかというと、レンズを通して入ってくる画像を面積が大きい「フルサイズ」は広く画像を受け取れるから。

つまり、より広い範囲を映したいときは「フルサイズ」のデジタルカメラを選ぶといいよ。

同じ焦点距離だと「フルサイズ」の方が広く写るのはわかったけど、「フルサイズ」と「APS-Cサイズ」は写る広さがどれくらい違うの?

メーカーによって多少違いがあるけど、その差は約1.6倍。

50mmのレンズであれば「フルサイズ」は50mmの焦点距離のサイズで写り、「APS-Cサイズ」は80mmの焦点距離で写るんだ。

ボケ

写真におけるボケとは、レンズの焦点の範囲外に生みだされるボケた領域の事を言うんだ。

ポートレート写真などで、よく見かける表現方法だよね。

フワフワしていてボケた写真、大好き!

於兎ちゃんみたいに、ボケた写真がスキな女の子が多いよね。

「フルサイズ」と「APS-Cサイズ」でボケの何が違うか説明していくよ。

被写体に近づくとボケが強くなるんだ。
理由を細かく説明すると難しくなるから、今回はこれだけ覚えて。

於兎ちゃんが理由を知りたければ、また別の機会に説明するね。

被写体に近づくとボケが強くなるんだね。

理由を知りたいから、また説明してほしいー

うん、他にもボケをコントロールする方法があるから、近いうちに、まとめて説明するよ。

「レンズの焦点距離」で説明した、写る範囲の違いがボケの違いにつながるんだ。

被写体の大きさを同じにしようとすると、「APS-Cサイズ」より「フルサイズ」の方が近づかないといけない。

つまり被写体に、より近づく「フルサイズ」のほうが、ボケが強くなるということ。

「フルサイズ」の方がボケが強くなるということがわかったよ。

まとめ

最後に整理するよ。

「フルサイズ」と「APS-Cサイズ」の違いは大きく3つ。
1.画質の違い
2.レンズの焦点距離
3.ボケ

この違いを把握した上でデジタルカメラを選ぶといいよ。

私は大きくボケた写真がスキだから「フルサイズ」のデジタルカメラかな

うん、そういう選び方でいいんだよ。

自分が撮りたい写真を撮るためには、どうしたらいいかを考えることが一番、大切。

他にも大事なポイントがあるから、これからも於兎ちゃんに教えていくね。

がんばって、勉強します!!